トップページ >

オシロビューワー評価版

 オシロスコープのデータビューワーです。LeCroyのオシロスコープwaverunnnerを参考に作ってみました。

機能の説明


 オシロスコープと同じで、チャンネルごとにトラックバーを動かすことで電圧のレンジを設定することができます。また、時間のレンジの設定もできます。0点の位置をトラックバーでX,Y方向に調整することができます。ただし時間方向の設定は全チャンネル共通です。0点に来るデータを平行移動することが可能です。その設定時には画面にt0="時間"が出ております。画面のセーブおよび値の読み取りができます。4点までデータを記録することができます。評価版は2ch限定、画像出力は外しております。
 実際はさらに4CH、データ吐き出し、解析要求に応じて、積分機能やデータ読み取り機能、バッチ処理を付けております(シェア)。ほしい機能があれば連絡いただければ検討します。

使い方

 ファイルをメニューのファイルを開くか、コンボボックスに直接ドラッグアンドドロップするかで読み込んでください。左からCH1から4となっております。画面にデータが表示されます。データが重い場合には表示チャンネルのチェックリストを一度はずしてもらってレンジや位置を調整してください。設定CHのオプションが選択されてるチャンネルが設定されます。X方向平行移動をチェックするとデータの0点を移動することができます、その時トラックバーでデータ位置を移動します。細かい移動はトラックバー左右のボタンで行ってください。>は1、>>は10、>>>は100個データを移動できます。左上アイコンの左から一つ目のアイコンで画面をBitmapに保存、二つ目のアイコンでデータをすべて閉じる。三つ目のアイコンで値を読み取ります。値を読み取るときは別ウィンドウがでて、トラックバーやボタンがありますが、X方向平行移動と同じです。その画面のオプションを選んだCHが記録されます。メイン画面に選んでいるデータに対してカーソルが出ます。4つまでデータを記録できます。5回記録ボタンを押すとメモリはリセットされます。
評価版exeファイルのみ 評価版Setupから

inserted by FC2 system